辻堂巧のブログ

犬と弟

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こんにちは

 

辻堂巧です

 

 

今回は、私が犬を飼っていた頃の思い出ばなしです

 

 

自分の話になりますが…

 

私には弟がいます

 

 

今でこそ「やっぱ兄弟だから似てるな~」と思うんですが

 

 

以前は「真逆か」と思うほど性格が違いまして…

 

 

私はどちらかというと「じっくり考えてから行動するタイプ」

 

弟は「思い立ったらまず行動!」というタイプでした

 

 

私たちが中学生、高校生のころ、弟が…

 

 

「犬を飼いたい!!!」といい始めました

 

 

私はというと…

 

 

 

反対でした!笑

 

 

 

私は、

 

犬を飼う時にはよくいう話ですが…

 

 

「犬を飼ったら毎日散歩に行くべきだし、

 

とても弟にそんな時間が毎日あるように思えない。

 

私だってそんな時間毎日はないし、親だって忙しいだろう。

 

そして仮に毎日散歩できたとしても、何年かはいいだろうけど、

 

近い将来、私と弟は家を出ていく可能性が高い

 

そうなったら犬の面倒は親に全部の負担が行くわけだから、

 

世話が大変というか出来ないし、そんな無責任なことはするべきじゃない!」

 

 

というのが当時の私の意見でした

 

 

ところが弟はそんな私の話には耳もくれず

 

 

「俺が絶対面倒見るから!!!」

 

 

と、ものすごい勢いで親を説得し

 

 

数日後には、可愛い1匹の子犬がうちの家族に加わったのです💛

 

 

別に私も…

 

 

犬を飼いたくないわけではなかったので

 

 

 

とても可愛がりました!笑

 

 

 

散歩に連れて行ったり

 

 

散歩に連れて行ったり

 

 

 

 

 

 

 

 

散歩に連れて行ったり!笑

 

 

そりゃー近所の犬飼ってる人たちとめちゃくちゃ仲良くなるほど散歩に行きましたよ!

 

 

私が帰ってくると「ワワワワン!!!」といって

 

 

玄関まで猛ダッシュで迎えに来たり

 

 

私が何か食べているとそばに来て

 

 

「それほしいな~」という目で甘えてきたり

 

 

私が夜中に帰ってきて少しでも音を出すと気づき…

 

(ウチの玄関のカギは少し遊びがあって、どんなに静かに開けても最後にカチッという音がする仕組みでした)

 

 

また

 

 

「ワワワワン!!!」と玄関まで猛ダッシュ

 

 

夜中に帰ってきたのバレるっちゅーねん💧

 

 

と思いながらもよくなついてきたので

 

 

本当に可愛くて

 

 

とても可愛いかったですね!笑

 

 

そんな感じでうちの家族にとても愛されていたわけで…

 

 

最初のうちはみんなで面倒をみていたんですが…

 

 

数年後やはり私は家を出ることになり

 

 

その数年後、弟も家を出ることになりました

 

 

でも犬はまだ元気な盛りという年齢でした

 

 

たまに実家に帰ったときに散歩に行ったりしていたのですが

 

 

うちの親はけっこう忙しい生活をしていたので

 

 

やはり私たち兄弟が家を出てからは、毎日散歩というわけにはいかないみたいでした

 

 

その時に私は思ったんです

 

 

「ほら、私が言った通りじゃないか」

 

「やっぱり飼うべきじゃなかったんじゃないか?」

 

「私の言うことがあっていたんじゃないか?」

 

 

 

 

そしてその後、さらに何年も経ち、その犬は亡くなりました

 

 

私の母が看取ったそうなんですが

 

 

そのあと母に話を聞いて

 

 

 

私の考えが間違っていたことに気づきました!

 

 

 

そのとき母は、私たちが出て行ってからの、犬との思い出話をたくさん話してくれました

 

 

それで気づいたんです

 

 

 

私たち兄弟が立て続けにいなくなった後、

 

うちの両親がどれだけあの犬に癒されていたかということを…

 

 

 

毎日散歩には行けなくなったけど、毎日おんなじベッドで寝るぐらい、とても可愛がられていました

 

 

きっとお互いにしあわせであったことでしょう

 

 

私もたくさんのしあわせをもらいました…

 

 

最初に「飼いたい!」と言った弟にも感謝ですし、

 

たくさん思い出をくれた犬にも感謝、

 

最後まで面倒を見てくれた親にも感謝です

 

 

一見、最初は違うと思っても、自分が想像していなかったその先で

 

 

やってよかったと思うことがある

 

 

 

自分の考えだけで生きていくだけじゃ、

 

人生幸せになれないのかもしれないな…

 

 

 

そんなふうに思わせてくれた…

 

 

犬と弟の話でした

 

 

今回はそんなお話

 

 

最後に

 

 

犬に関することで私が素晴らしいなあと思った言葉をご紹介したいです

 

 

出典は驚くかもしれませんが、あのダークな漫画の

 

 

 

「ゴルゴ13」です!!!笑

 

 

 

その中に「黄金の犬」という話があるのですが

 

 

この言葉でその物語は締めくくられます

 

 

機会があったら読んでみてくださいね!

 

 

それではどうぞ

 

 

 

 

犬はかけがえの無い人間のパートナーであり


その関係は神秘的ですらある


そんな犬好きの誰かが言った


「子供が産まれたら子犬を飼うがいい


子犬は子供より早く成長して


子供を守ってくれるだろう。


そして子供が成長すると

 

良き友となる


青年となり多感な年頃に犬は年老いて、死ぬだろう


犬は、青年に教えるのである


死の悲しみを」